ホーム  >  不動産の知識(札幌)  >  会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ(後編)

会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ(後編)
カテゴリ:不動産の知識(札幌)  / 投稿日付:2023/12/22 00:00

本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

今回のテーマは「会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ(後編)」です。




前編では会社員がマンション経営に適している理由と

マンション経営で実現できることについてお伝えしました。

後編ではマンション経営を成功するための鉄則と会社員ならではの「会社バレ」についてお伝えします。


会社員の収入源は、毎月の給料やボーナスです。
しかし先行きの不透明感もあって、これだけでは不安だと感じている方は多いと思います。
また、近年では働き方や人生の価値観が多様化しており、セミリタイアやFIRE(経済的自立、早期リタイア)と呼ばれる
アーリーリタイアなど、会社員だけにこだわらない人生に憧れを持つ人も多くなっています。


より安心感のある生活の実現、もしくは憧れている生活を実現するための手段として、
本ブログではマンション経営を提案したいと思います。


これからマンション経営を始めたいとお考えの方には必見の情報が詰まっていますので、ぜひ最後までご覧ください



1会社員がマンション経営で成功するための鉄則


1-1.信頼できるパートナーを見つける

不動産会社の中には、投資物件の取り扱いに強みを持つ会社があります。
不動産投資会社とも呼ばれる専門業者で、マンション経営を始めたい人やすでに取り組んでいる人を顧客として
収益物件の提案や販売を行っています。


マンション経営で重要になるのが、マンション経営に精通したパートナーの存在です。
そのパートナーとは、言うまでもなく顧客目線で親身になってくれる不動産投資会社のことです。


1-2.リスクをしっかりと理解する

どんな投資にもリスクは付き物ですが、マンション経営にも特有のリスクがあります。
主なものを挙げてみると、以下のようになります。


空室リスク、家賃下落リスク、資産価値低下リスク、自然災害リスク

家賃滞納リスク、入居者とのトラブル、入居者同士のトラブル

多くのリスクがあると感じると思いますが、これらは委託するなどの方法で適切に管理することができます。
だからといってリスクがゼロになるわけではないので、マンション経営のリスクは理解しておく必要があります。


1-3.長期的な視野で取り組む

株やFXと違って、マンション経営はすぐに「結果」が出るものではありません。
資金計画によっては、開始初期の収益が家賃収入から必要経費やローン返済分を差し引くと赤字になることがあります。


しかし、マンション経営は目先の利益を追い求めるというより長期的な視野で利益を積み上げていくものです。
収支についても長期的な視野で考える必要があります。
そのため、すぐに結果が欲しいという人にはマンション経営は不向きかもしれません。


1-4.他人任せは禁物

信頼できる不動産投資会社がパートナーとなり、管理も管理会社に委託しているのはマンション経営の理想的な形です。
だからといって他人任せにしてしまうのは禁物です。
特に物件選びや購入といった重要な投資判断は自分で考えて決めるものです。


自分で決めるためには、もちろん勉強も必要です。
勉強をして知識を高め、経験から多くのことを学ぶ姿勢で臨むことで洗練されたマンションオーナーとなることができるのです。


1-5.今だけでなく将来のシミュレーションを重視する

先ほども述べたように、マンション経営は長期的な視野で取り組むものです。
「今」だけでなく将来の姿もしっかりシミュレーションをしたうえで投資判断をしましょう。



2.会社員なら気になる「会社バレ」について


会社員の方々の関心事の一つには「会社バレ」があるのではないでしょうか。
副業が禁止されている会社であればもちろんのこと、そうでなくても会社に知られたくないという方は多いと思います。


ここでは「会社バレ」が起きる理由と、その対策について解説します。


2-1.マンション経営は副業に該当しない

そもそもマンション経営は、労働を伴う副業には該当しないと解釈されています。
株やFXも副業ではなく投資なので、これらと同様の扱いとなっています。


公務員は兼業が禁止されていますが、一定の条件を満たせばマンション経営は可能です。
管理を外部委託できることや、相続した不動産がある人もいることなどが主な理由ですが、
そもそも兼業を禁止している理由が業務への影響なので、投資と同じ感覚で労働を伴わないのであれば副業には該当しません。


2-2.副業が禁止されていなくてもマンション経営の事実は知られたくない

会社が副業を禁止していなくても、マンション経営をしている事実を知られたくない方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、住民税の納税方法に注意してください。


住民税には、特別徴収と普通徴収という2つの納税方法があります。
会社員の方が給料から住民税も天引きされる方法が特別徴収です。
マンション経営で得た収入を確定申告した場合、特別徴収だと税額が変わるため、
会社の経理には「給料以外の収入がある」ことが分かります。


そこで確定申告の際に住民税の納付方法を特別徴収ではなく、普通徴収を選択します。
これにより、住民税の納付書が自宅に送られてくるので、会社には税額が変更されたことが分かりません。

国税庁 住民税・事業税に関する事項

 

2-3.「会社バレ」最大の原因は自分の口

「会社バレ」の原因として最も多いのは自分で話してしまうことだといわれています。


魅力的な収入源を確保できた喜びもあって話したくなる気持ちは分かりますが、その話がどこまで広がるかは想像できません。


本当に会社に知られたくないのであれば、マンション経営のことを不用意に話したりしないようにしましょう。
特に不動産を購入して副業に進出したとなると「会社を辞めようとしている」といった噂が立ってしまう恐れもあるので、
情報の管理にも注意が必要です。



5.まとめ

 

マンション経営に興味をお持ちの会社員の方々に向けて、今の段階で知っておくべき知識を解説してきました。
ブログを読む前は、マンション経営に難しいイメージを持っていたかもしれませんが、
実際に読んでみると「自分にもできそうだ」と思える部分もあったのではないでしょうか。


本文でも解説しているように、「信頼できるパートナーを味方につけられるかどうか」が成功の鍵を握っています。
まずは信頼できるパートナー探しから行動してみてはいかがでしょうか。



会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ

┗ 参考:https://dear-reicious-online.jp/archives/1177


ご高覧頂きありがとうございました。



センチュリー21レイシャスでは不動産を将来の備えの一部と位置づけ、

お客様の資産形成を第一に考えたご提案を行っておりますので様々な視点で

資産運用のお手伝いをさせていただくことが可能です。ぜひ一度お気軽にご相談ください。

センチュリー21レイシャスでは、不動産のプロが耳寄りな情報をお届けする個別相談セミナーを開催しております。

(下記URLもしくは画像をクリックすると申し込みページに移動します。)

https://reicious.co.jp/lp_one/inheritance#seminar_list10

 

 

また、センチュリー21レイシャスでは現在、

札幌市中央区で不動産売却の物件を募集しております!

どんな物件でもまずはお気軽にお問い合わせください!


//////////////////////

札幌市の不動産売却・不動産相続など


不動産の事なら何でもお任せください

センチュリー21レイシャス

//////////////////////

ページの上部へ