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会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ
カテゴリ:不動産の知識(札幌)  / 投稿日付:2023/12/15 00:00

本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

今回のテーマは「会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ(前編)」です。




会社員の収入源は、毎月の給料やボーナスです。
しかし先行きの不透明感もあって、これだけでは不安だと感じている方は多いと思います。
また、近年では働き方や人生の価値観が多様化しており、セミリタイアやFIRE(経済的自立、早期リタイア)と呼ばれる
アーリーリタイアなど、会社員だけにこだわらない人生に憧れを持つ人も多くなっています。


より安心感のある生活の実現、もしくは憧れている生活を実現するための手段として、
本ブログではマンション経営を提案したいと思います。
マンションを購入して入居者からの家賃収入を主な収入源とするビジネスモデルで、
数ある投資の中でも確実性や現実性、再現性に優れていることから、すでに多くの人が取り組んでいます。


これからマンション経営を始めたいとお考えの方には必見の情報が詰まっていますので、ぜひ最後までご覧ください。



1.会社員がマンション経営に適している5つの理由


本ブログは会社員の皆さんがマンション経営をすることを想定して解説を進めていきますが、
そもそも会社員がマンション経営に適していることをご存じでしょうか?その5つの理由は、以下のとおりです。


1-1.給料以外の収入源が人生と生活を豊かにする

皆さまはマンション経営に興味をお持ちになった理由として、給料しか収入源がないことへの不安があるのではないでしょうか?
先行きの不透明感が払拭されず、それがコロナ禍によって一層強くなったという方も多いと思います。


10年後や20年後、老後のことを考えると、より経済的な不安を感じられる方が増えていますので、
現役世代のうちから資産形成をして老後に備えることで、「得体のしれない不安」を解消するのに役立つでしょう。


給与以外の将来の収入源を現役世代のうちに確保しておくことで、
心に余裕が生まれ唯一の収入源である会社との向き合い方も変わってくるかもしれません。


1-2.本業への影響が少ない

副業で収入を得るためには本業以外の労働を伴いますが、副業に体力と時間を割くことで本業に支障が出てしまったり、
そうでなくても毎日働きづめでは「豊かな生活」とは程遠いものになってしまいます。


数ある副業の中でも、マンション経営は管理業務を含むほとんどの業務を外注することができます。
本業が忙しい会社員にとって、マンション経営は数少ない選択肢の一つといえるのです。


1-3.会社員の「信用」が融資で有利になる

マンション経営を始めるにはマンション物件を購入する必要があります。
少なくとも数千万円規模の投資を伴うため、銀行など金融機関の融資を利用するのがセオリーです。


金融機関の融資審査では返済能力の裏付けの一つとして「安定的な収入」や「勤続年数」などが見られるため、
それを備えている会社員はとても有利な立場にあります。
会社員の中でも年収が高い人はより審査に通りやすくなるので、この優位性は大いに活かすべきでしょう。


1-4.年金効果がリスクヘッジになる

会社員はいつか、定年退職と迎えます。
自営業のように「生涯現役」というわけにいかないので、定年後の収入源を確保しておく必要があります。


国の機関や各種団体の調査結果を見ても、老後に向けて大半の人が経済的な不安を抱えていることが如実に表れています。
「老後2,000万円不足問題」に象徴されるように、公的年金だけで安心の老後を迎えられると考えている人は今や少数派です。


会社員には定年がありますが、マンション経営による収入に定年はありません。
定年後も続く安定的な収入源を確保しておくことの有効性はいうまでもないでしょう。


1-5.生命保険と同等の効果がある

公益財団法人生命保険文化センターの調査では、生命保険に加入している人は男性で77.6%、女性で81.5%です。
(いずれも2022年のデータ)
会社員になったら生命保険の営業マンから「社会人の常識」として保険を勧められて加入した方も多いのではないでしょうか。


万が一のリスクに備える意味では生命保険の有用性は高いのですが、マンション経営にも同等の効果があります。
その根拠は、団体信用生命保険です。マンション経営を始めるための金融機関の融資を利用するには、
団信への加入が前提になりますが、これはオーナーが死亡を含む事情で返済不能に陥った場合、
保険金で完済するための仕組みです。

 

マンション経営には、老後だけでなく現役世代である「今」に対してもリスクヘッジ効果があるということです。



2.マンション経営で実現できること


マンション経営に期待することはさまざまだと思います。
ここではその期待にマンション経営がどう応えられるのか、何を実現できるのかを解説します。


2-1.FIREを達成したい

会社に依存せず経済的な自立を果たし、早期リタイアをして悠々自適に過ごす生活のことをFIREといいます。
「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとったもので、会社員の中にはFIREを目指している方もいることでしょう。


FIREを達成するには数千万円クラスの金融資産が必要になるといわれていますが、
会社員を続けながら貯金をしてもこれを達成できる見通しはなかなか立たないかもしれません。


しかしマンション経営は融資を利用できるので、初期投資額の全額ではなく一部の自己資金があれば始めることができます。
少ない自己資金で数倍もの資産運用が可能になるこの特性はレバレッジ効果と呼ばれ、投資効率の高さもメリットの1つです。


2-2.給料に上乗せできる収入がほしい

会社員で今の給料に満足しているという方は、おそらく少数でしょう。
給料への満足感は主観によるものなので、いくらあれば満足という普遍的な金額があるわけではありませんが、
「今の給料にあと〇万円あれば」と感じている方はとても多いと思います。


マンション経営では毎月の家賃収入が得られるので、「今の給料にあと〇万円」を実現することができます。
毎月の安定的な収入を得ることができるのがマンション経営の魅力の一つでもあります。


2-3.老後の不安を解消したい

定年退職がある会社員にとって、定年後の生活に安心を得ることには大きな意味があります。

マンション経営による資産形成で老後の不安を解消することは、老後だけでなく「今」の精神的なゆとりにもつながります。


2-4.将来のために何か投資を始めたい

将来のために何か投資を始めたいと考えている人は多いことでしょう。
株やFX、さらには仮想通貨などの投資は値動きが激しく、大きな利益を狙える一方で大損のリスクもはらんでいます。


マンション経営を含む不動産投資は、投資全体で見るとミドルリスクに分類されます。
株やFXのように一獲千金のチャンスはあまりありませんが、その一方でリスクも抑えやすいということです。


将来に備えるのであれば、一獲千金のチャンスは必要ありません。
むしろリスクを抑え、時間をかけてコツコツと資産を育てていくスタンスで取り組むのが会社員向きといえます。



会社員こそマンション経営を始めるべき5つの理由と成功ノウハウ

┗ 参考:https://dear-reicious-online.jp/archives/1177


前編は以上になります。ご高覧頂きありがとうございました。



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