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延伸計画について(前半)
カテゴリ:不動産の知識(札幌)  / 投稿日付:2023/03/10 00:00

本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

今回のテーマは「延伸計画について(前半)」です。


鉄道の延伸計画はエリアの将来性を高めるため不動産価格にも影響を与えます。

本ブログでは東京の延伸計画についてご紹介します。



JR羽田アクセス線

JR東日本が計画する、羽田空港と田町、大崎、新木場などを経て東京都心を結ぶ鉄道新線です。
2021年1月に、国土交通省が鉄道事業を許可しました。開業予定は2029年度。
東海道貨物線の一部を旅客化しつつ、新線も建設し、羽田空港から東京駅、上野駅、渋谷駅、新宿駅、新木場駅などに
直通列車を運行する構想です。計画では、羽田空港の国内線第1ターミナルと第2ターミナルの間に「田空新駅」を設け、
東京貨物ターミナルまで約5.0kmの「アクセス新線」が建設されます。
そこから田町駅付近への「東山手ルート」、大井町駅付近への「西山手ルート」、東京テレポート駅付近への「臨海部ルート」
の3ルートが建設されます。将来的には、羽田空港国際線ターミナルの延伸も検討する模様です。


東山手ルート

羽田空港~東京貨物ターミナル~田町駅付近東京駅
東京貨物ターミナルから田町駅付近までは休止線となっている東海道貨物線(大汐線)を整備・活用します。
田町駅~浜松町駅間で、大汐線と東海道線の間に「大汐短絡線」を建設して合流。
東海道線から上野東京ラインを介して宇都宮線・高崎線・常磐線方面への直通を想定します。
田町~羽田空港間の距離は12.4kmです。所要時間は羽田空港~東京駅間約18分。


西山手ルート

羽田空港~東京貨物ターミナル~大井町駅~大崎駅~新宿駅東京貨物ターミナル
「東品川短絡線」を建設し、りんかい線と品川シーサイド駅・大井町駅間で合流。大崎駅からは埼京線(山手貨物線)に乗り入れます。
中央線特急「あずさ」「かいじ」の乗り入れ構想もあります。所要時間は羽田空港~新宿駅間約23分。


臨海部ルート

羽田空港~東京貨物ターミナル~東京テレポート駅~新木場駅
東京貨物ターミナルは、りんかい線の八潮車両基地に隣接しています。
この八潮車両基地からりんかい線へは回送線が繋がっていますが、これを複線化させ、品川埠頭分岐部信号場でりんかい線に合流します。
そのまま新木場を経て、京葉線への直通を想定します。所要時間は羽田空港~新木場駅間約20分。



東京メトロ豊住線

2015年7月10日、東京都は「広域交通ネットワーク計画について≪交通政策審議会答申に向けた検討のまとめ≫」を公表。
そのなかで、豊住線は「整備について優先的に検討すべき路線」のひとつに挙げられています。
さらに、2016年4月20日の交通政策審議会答申第198号「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」では、
豊住線は「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」に位置づけられました。
2019年3月には、交通政策審議会の調査結果が発表され、上記のように豊住線に事業性があることが確認されました。
有楽町線の豊洲から半蔵門線押上を経て、埼玉・千葉方面へ伸びる構想のうち、江東区部分だけを切り取ったのが「豊住線」です。
2021年末に事業の開始が決定、2023年ごろから着工、2030年代には開業する見
通しです。

・区間
豊洲~中間駅1~東陽町~中間駅2~住吉



東京メトロ半蔵門線

東京メトロ半蔵門線(東京11号線)は、渋谷~押上間を結ぶ地下鉄です。
四ツ木を経て松戸まで延伸する半蔵門線の延伸計画ですが、東京メトロは自力で建設する意思を示しておらず、
現時点では正式決定した路線計画はありません。沿線となる江東区、墨田区、葛飾区、松戸市などでは、
「地下鉄8・11号線促進連絡協議会」を結成して建設を促しています。
計画の地図では、半蔵門線延伸は押上~四ツ木~金町~松戸という経路で、金町~松戸間はJR常磐線に沿う形。
住吉~押上~四ツ木間は8号線(有楽町線)と11号線(半蔵門線)が線路を供用し、四ツ木で8号線が野田方面、11号線が松戸方面へと分岐する構想です。

・区間
押上~四ツ木~金町~松戸



都営大江戸線

都営地下鉄大江戸線(東京12号線)のうち、都庁前~光が丘間の放射部を、大泉学園町を経て東所沢まで延伸しようというのが、大江戸線の延伸計画です。このうち、光が丘~大泉学園町間3.2kmについてはすでに導入空間となる道路が事業化されており、
都市計画道路補助230号線の整備が進んでいます。途中駅として、土支田駅(仮称)、大泉町駅(仮称)、大泉学園町駅(仮称)の3駅が設置されます。
大泉学園町~東所沢間はまだ構想段階ですが、新座中央、清瀬北部、東所沢の3駅が設置される構想です。

・区間
光が丘~大泉学園町~東所沢



鉄道延伸の影響


利便性の向上

利便性の向上には、「交通アクセスが良くなる」ことと
「商業施設ができることにより、買い物がしやすくなる」の2つの意味があります。


①交通アクセスの向上

鉄道が延伸され、駅が新設されることにより、利用しやすくなるため、周辺地域の交通アクセスが良くなります。
さらに、新駅に向かうバス路線などが整備されると、駅から遠い地域の交通アクセスも向上する事があります。
このように、駅周辺だけでなく、駅から遠い地域の交通アクセスが向上することもあるため、新駅ができると利便性が向上します。


②商業施設の増加

駅ができると、駅周辺が開発され、駅ビルなどの商業施設が多数建築されます。
商業施設ができることにより、多くの飲食店やショップが出店し、飲食や買い物が手軽になることで、利便性が向上します。



就業人口の増加

新駅周辺が再開発されることで、就業先が増加し、多くの就業者が必要になります。
就業先として駅の鉄道職員、駅ビルなどの施設の店員、コンビニエンスストア、飲食店などの店が挙げられます。
他にも、オフィスが併設されている大型商業施設ができる場合には、民間の会社での就業先もできるため、
就業人口が大きく増加するパターンがほとんどです。駅周辺の再開発が大規模であればあるほど、多くの雇用が生まれるため、
多数の就業者が必要になります。特に、首都圏で駅が新設され、大規模な再開発が行われる場合には、
数万人規模の就業者が必要とされるケースもあります。


不動産価値の上昇

新駅では周辺の不動産需要が高くなる傾向にあります。具体的には利便性の向上や人口の増加により、
店舗を出店す
ると高い売上が見込めるため、店舗需要が増えます。また人口も増加しているため、住居の需要も大幅に増えます。
好立地の場所には、高い家賃を支払っても出店したい人や住みたい人がおり、家賃価格が上昇し、
より良い不動産収益を見込むことができます。結果、不動産の需要が高まり、不動産価値が上昇します。



前編は以上になります。
後編では
・品川地下鉄
・臨海地下鉄
・つくばエクスプレス
・都心直通線
・蒲蒲線
についてお伝えします。


ご高覧頂きありがとうございました。


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