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実物資産のメリット(前編)
カテゴリ:不動産の知識(札幌)  / 投稿日付:2022/12/23 00:00

本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

今回のテーマは「実物資産のメリット(前編)」です。



実物資産と金融資産


実物資産とは

土地・建物・貴金属など形があり、モノ自体に価値がある資産です。

実物資産には原油、大豆やトウモロコシなどの穀物、アルミや銅などもあり、

モノ自体に価値あるものは実物資産であると言えます。


金融資産とは

形のない資産のことを言います。
代表的なものに預貯金、株式やFX、小切手などがあります。

実体はないが、資産として評価額を換算する事で現金化が可能です。



メリットとデメリット

実物資産は長期運用がしやすく、景気や社会的要因に左右されにくいです。

金融資産は流動性が高い反面、価値変動が大きいです。
実物資産は形があるため
盗難に遭うリスクがあるが不動産はその限りではありません。




金融資産が抱えるリスク



近年で最も円高になった2011年と比較すると

現在、円の価値は当時の58%に下がっています。

また、日経平均株価の値動きを見てみると震災発生時は大暴落が起きています。

金融資産は社会的要因により左右されやすく価値変動が起こりやすい傾向にあります。

朝日新聞 https://www.asahi.com/special/10005/TKY201103310493.html



増えない現金

現在、普通預金の金利は0.001%です。
100万円を1年預けて10円しか増えない超低金利の状態にあります。

預貯金は増えず、インフレ下では価値が目減りしてしまいます。



大手銀行は紙の通帳を有料化する、
休眠口座に口座管理料を発生させる等、
これまでは無料だったサービスを有料化する動きもあるため、

今後は預けている現金が減っていく可能性があります。

マネ男とマネ娘 https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/

実物資産のメリット(後編)では
・インフレによる値上げ
・インフレ下でのマンション経営についてお話します。


ご高覧頂きありがとうございました。

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